* C++関連 [#u3a0e1ed] |>|[[&size(18){C++ Coding Standards―101のルール、ガイドライン、ベストプラクティス};>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894716860?ie=UTF8&tag=hgodai-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4894716860]]&br;&size(10){ハーブ サッター (著), アンドレイ アレキサンドレスク (著), Herb Sutter (原著), Andrei Alexandrescu (原著), 浜田 真理 (翻訳), 浜田 光之};| |[[&ref(coding.jpg);>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894716860?ie=UTF8&tag=hgodai-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4894716860]]|C++のプログラミングにおいて必要不可欠なことが書かれている。&br;初心者から熟達者まで幅広くカバーしており、初心者には難解な部分もあるが、ここに書かれていることを理解できるまでは初心者の域から脱しないだろう。&br;&br;必読の書である。全項目を理解するまで読み倒すべし。 | * ソフトウエアエンジニアリング全般 [#wcab85d9] |>|[[&size(18){ソフトウェア職人気質 ~ 人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キーワード};>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894714418?ie=UTF8&tag=hgodai-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4894714418]]&br;&size(10){(ISBN-13: 978-4894714410) ピート マクブリーン (著), Mc Breen Pete (原著), 村上 雅章 (翻訳)};| |[[&ref(syokunin.jpg);>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894714418?ie=UTF8&tag=hgodai-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4894714418]] |一流の技術者になるということ、&br;技術を磨くは長い年月をかけ修練を重ねて行くということ、&br;修練の途中で技術者を捨て管理職に転向する人が多いということ、&br;技術の習得と伝達には昔ながらの師弟制度がよいということ、&br;ソフトウエア工学は万能でもバイブルでもなく、落とし穴が多いということ、&br;などがかかれています。&br;ソフトウエア工学に頼ったための失敗例も書かれていますが、技術の修練を中途半端な状態で辞めた管理者が、既存の理論に頼る(責任を押し付ける)結果だとも受け止められました。&br;技術と芸術は到達点がないという点で似たとこがあり、生涯勉強と修練が必要だと思います。これから技術者を目指す人、技術者の道を捨てて管理職になってしまった人にぜひ読んでいただきたい本です。| |>|[[&size(18){達人プログラマー ~ システム開発の職人から名匠への道};>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894712741?ie=UTF8&tag=hgodai-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4894712741]]&br;&size(10){(ISBN:9784894712744) アンドリュー ハント (著), デビッド トーマス (著), Andrew Hunt (原著), David Thomas (原著), 村上 雅章 (翻訳)};| |[[&ref(tatujin.jpg);>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894712741?ie=UTF8&tag=hgodai-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4894712741]]|内容的には入門書に近いのですが、経験豊富な技術者でも楽しく読めます。&br;これを読んで「あたりまえじゃん」と関心を示さない人は、プログラマに向いていないかもしれません。&br;上級者にとっては楽しく、初心者にはタメになる珍しい本です。| #back #counter